前回の続きなのである

実際に線路をおいてみたんだけど
特に曲線外側に余裕がなさ過ぎることが発覚
サイズごと変更することになった

最近のＮ車両は　急カーブに対応したものも多い
キハ183でさえミニカーブ対応になっている
　　※アーノルドの場合　さすがにスーパーミニは無理

が　カーブが急になるほど
連結面がまる見えになって非常によろしくない
それに　旧製品の車両など　対応していない子もいる
C243は通過できるUP4000もミニカーブはさすがに無理があるし
一部　C243すら通過できるか怪しい車両もある

そして　やるならば複線でやりたい
単線でトコトコ走らせるのも味はあるが
手持ちの車両は　どちらかというと亜幹線に寄っている




そのへんを考慮した第二案がこれ




簡潔に「Railroader」で組んだもの
というかこの程度なら別に構造図いらない気がする


配線はシンプルイズベスト
中線にいたってはTomix基本Ａプランとほぼ変わりません
走行を重視したポイントもないオーバルコース
当初予定から換わって　曲線部が450x900になってます
ただしＣエリア以外の構想は全くありません
接続部もS70で代用してますけど　やるなら本番はV70か手作りになるでしょう
全体サイズは1500x900になりますが　ギリギリ自室に展開できる　　・・・はず




で、Ｃエリア（駅）のホーム数をみてわかるとおり
このサイズだと４両編成程度が適正です
C280の半円で作ってるので　レイアウト全体的にこの数値です
初期構想（８両→途中から７両）の半分
長い編成の列車は通過することになるでしょう
初期構想が【迷北美流駅周辺】でしたが
これはもう少し内陸の駅ということになります
候補としては　継立・萩山・万字温泉・笠森あたりが妥当

実は万夕環状線の各停がちょうど４両です
本局側の「桜花」「紅葉」も４両以下なのでこれも問題ないですね
彩羽手直通「サザンクロス」はドアカットが要ります
サザンはそもそも停車するかも怪しいですが

実車で見ると
北の普通電車は基本３両なので問題なし
キハ183なら　サロベツかオホーツクあたりが適正
もしくはドアカットで５両くらいでしょうか？
キハ261ならちょうど基本４両です
キハ40だと長いホームに単行って風景は普通にあり得るので問題ありません


この手のレイアウトの利点は
各ボードの配列が変更できることと
直線をボードど真ん中にすると　上下逆さにしても使えること
気分で　ひっくり返すことができるように作ろうかと思ってます


拡張ボードで美流駅作るという手もありますね
あっちは路線分岐駅ですから　要ポイントですけど


あ、ちなみに曲線部ですが
サブレイアウトの基礎が今ちょうど900x900くらいなので
これを真っ二つという手もありますね　一応