異電源区間直通機関車　EF81
現在でも貨物・旅客ともに使用される電気機関車
青函ATCを持たないので　北海道には居ないが
かつてはそのほかの日本各地に勢力を伸ばしていた
列車専用色を纏う車両も多いため　塗装パターンが多い

単電源区間で運用されていたこともあったが
現在はEH500やEF510　直流区間のみであればEH400
先輩格EF64で間に合う列車もあるため
かなり数を減らしつつも　まだまだご健在

北海道に来る列車も　青森までは以前はコレが牽いていた
現在は貨物はそのまま青函通過できるEH500
東の寝台はJR化初の機関車新造EF510に押されつつも
西のトワイライトなんかは現役

模型でも　寝台を初めとして
多種多彩の塗装機が製品として出ていますが
専用色と銘打っておきながら　牽引列車にいまいち合わせてない専用色なんかもいて
私としてはわりと好かない形式だったりする

迷北所属車両としては
北斗星・トワイライト・カシオペアに専用色が存在するわけですが
トワイライトは客車に合わせてるのでまだいいとして
星がついてるだけにしか見えない北斗星塗装と
何故かブロックパターンのカシオペア塗装は戴けない
もちろん内部はいろいろ違うんでしょうけど

ちなみにEF510は　客車にあわせて青に星もしくは銀に５色帯
しかし　今のところ迷北に導入予定は無し



北斗星は客車に合わせた塗装のDD51がいますので
まぁいいとします　なにぶん北海道っぽいですし
ただ、実車は道内トワもカシも同じ塗装のDD51を使ってますので
同じ理由で　これはあまり戴けない
いや、銀色のDD51なんてあまり想像したくないですが・・・
ツワモノは銀のDF200を作るらしいですけどね

トワイライトに関しても以前のとおり
青函ED76が基本持っています（EF81は搬出済）



カシオペアに関しては　うってつけの子をあてがってます

海底トンネル通過のためサビ対策にステンレスになっている
関門海峡のEF81
EF81なので異電源の東北にも
震災応援に来たこともあります

見た目銀一色（ナンバーに緑が入ってますがこれはわりといいアクセント）
同じ銀のカシオペアにジャストフィット
ブロックパターンに余計違和感を持つ最近

そして　ドナドナされるブロックパターン
現在　カシオペアのケースに常備される関門EF81
本気でヘッドマーク


仮に他塗装のEF81を導入するとすれば
ふつうの塗装にすると思います
やはり　予定はありまませんけどね・・・