近年の鉄道貨物といえば　コンテナ貨物列車
有蓋車や専用貨車がどんどん衰退する中
駅到着後はトラックなり船なり載せ変えてさらに先に行くコンテナは
専用電車まで出現したりして　まだまだその需要は高い
クルマ社会のなか　ガソリンタンク車も需要はあるが
そっちはまた追々

近年だと　大都市間にはコキ100系統
地方へはコキ50000系統が充填されることが多い


コンテナ列車といえば　その車両数と多彩な積荷がウリ
それを再現するために　車両を足し　コンテナを足し
車両よりコンテナのほうが数は多いうえに高くつくことが多いので
いつしかお財布を締め付ける要因になってくる
これをコキスパイラルという　増備は計画的に

迷北にいるのは　コキ50000系統が８両　うち２両コキフ
１つ前世代のコキフ10000が１両混じる
ただし実際混ぜて使えたかは知らない
これにワキ10000系有蓋車を繋いだ１１両が基本編成

そしてコンテナ列車は　やはり積荷にオカネがかかる
わりといろんなのを乗せてるが
これだけでいくらかかったやら・・・


これらを牽引するのは
専門家ともいえる　貨物色EF64-1000
道内であれば　DD51　DF200
そして明らかにオーバースペックの　UP4000
わりと気分で変わるが　EF200はケースに入ってることが多く
UP4000は出すのが大変なのであまり出番は無い


ちなみに　コキの象備予定はあったりする
コンテナは多めに先に入手済みだったりもする　ぬかりはない